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前方300mくらい先から、小学2年生くらいの小さな人が、大きな声で泣きながら、自転車を漕いでこちらへ向かってくる姿が、遠くの方から見えてきました。 その小さな姿の周りには、誰の姿も見あたらず、しかし、原因がわからないからといって、放っておくには、さすがに心配になる様子に感じられました。 何かこちらから働きかけたほうがいいかと感じ、ただ、どうするのが一番良い選択なのかが、私には、すぐにわかりませんでした。 と言うのも、からだが大きい見知らぬ人が、小さな人に怪しまれないように、突然声かけすることが、ハードル高く感じたからです。